【仕事内容・職務内容】
担当科目 :流体機械工学,機関学演習,工学実験など(その他船舶関連の基礎科目,工学実験では例えば冷凍機等の舶用機器取扱いを担当する)
職務内容 :学級担任、学校運営のための各種委員会等、
教育、研究、地域貢献、クラブ指導、
学生寮の宿日直
勤務地(都道府県) | 愛媛県 |
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勤務地 | 越智郡上島町弓削下弓削1000番地 |
職種 | 商船学科 助教 |
応募資格 | 修士以上の学位を有する者が望ましい。 博士の学位のない者は、採用後近いうちに博士の学位を取得すること。 |
求める人材 | 高等専門学校の教育,学生指導(クラブ活動等)に熱意を持ち,研究活動に意欲のある健康な者。 |
雇用形態 | 常勤教員 |
雇用形態(詳細) | 任期なし 試用期間:6ヶ月 |
転勤の有無 | 本人の意向を踏まえ、高専間異動を行う場合があります。 |
就業時間 | 8:30~17:00(休憩12:15~13:00) |
残業の有無・平均残業時間 | 残業あり・月10時間程度(時期や役職等により変動する場合があります。) |
想定年収 | 300万~600万 |
待遇 | 「独立行政法人国立高等専門学校機構教職員給与規則」により支給 基本給 修士課程修了:月額251,900円~ 博士課程修了:月額278,300円~ 学歴、経験年数により加算あり |
昇給・賞与 | 昇給:年1回 賞与:年2回(4.4ヶ月分) |
休日・休暇 | 土、日、祝日、年末年始、学校の定める一斉休業日 |
福利厚生 | 通勤手当、住居手当、扶養手当あり 雇用保険、健康保険(文部科学省共済組合)、厚生年金加入 |
採用までの流れ | (1) 1 次選考:書類審査 (2) 2 次選考:面接及び模擬授業(令和 7年1月予定) ※ 面接の際の旅費等は自己負担となります。 採用予定日:令和7年4月1日 |
受講生・修了者へのメッセージ | 高専では、幅広く豊かな人間教育を目指し、数学、英語、国語等の一般科目と専門科目をバランスよく学習しています。実験・実習を重視した専門教育を行い、大学とほぼ同程度の専門的な知識、技術が身につけられるよう工夫しているのが特徴です。特に卒業研究では、エンジニアとして自立できるよう応用能力を養うことを目的としており、学会で発表できるような水準の高い研究も生まれています。 高専教育に関心のある方は、是非お問い合わせください。 |
その他 | (1)船員教育に関心のある方の応募を期待します。 (2)独立行政法人国立高等専門学校機構弓削商船高等専門学校は男女共同参画を推進しており、業績(教育業績、研究業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められる場合には、女性を優先的に採用します。 (3)応募者から取得する個人情報は、弓削商船高等専門学校の教員選考に使用するものであり、その他の目的には使用しません。 (4)本校へのアクセスについては下記のHPをご覧ください。 https://www.yuge.ac.jp/school-guide/access#gsc.tab=0 |
大学等名 | 弓削商船高等専門学校 |
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大学等名ふりがな | ユゲショウセンコウトウセンモンガッコウ |
部署・部局 | 総務課人事係 |
WebサイトURL | https://www.yuge.ac.jp |
所在地 | 愛媛県越智郡上島町弓削下弓削1000番地 |
代表電話番号 | 0897-77-4606 |
大学等の特徴 | 本校は、1901年(明治34年)に開学した120年以上の歴史を持つ5年制(商船学科は5年半)の高等専門学校です。商船学科、電子機械工学科、情報工学科の3学科(学年定員各40、計120)で運営されています。 |
大学等の理念 | 自然科学および専門技術の基礎力を身につけ,高度化かつ多様化してゆく科学技術に柔軟に対応できる人材の育成 身の回りの諸現象,特に海をとりまく自然・文化・歴史に好奇心を抱き,多角的に考えたり調べたりできる,独創力のある人材の育成 日本および世界の文化や社会に関心をもち,国際的視野でものがみられ,しかも人間として,技術者として高い倫理観をもった人材の育成 |
大学等からのメッセージ | 日本人は、昔から知恵と技術に優れ、自動車や電化製品など、「ものづくり」で世界をリードしています。そして今日では、さまざまなところでDX(デジタルトランスフォーメーション)化が求められています。DXとは、「デジタル技術を浸透させて、人々の生活をより良いものに変革すること」で、これもいわゆる「ものづくり」です。ところが、日本では、このための人財が不足しており、その育成に大きな期待が寄せられているのが、高等専門学校(KOSEN)です。 一方、日本はエネルギー等を含め、資源の多くを外国に頼らざるを得ません。そして、日本は輸出入のほぼ100%を海運、すなわち船に頼っています。これがすなわち「ものはこび」で、ガスも電気も、コンビニやスーパーに並ぶ商品の多くも、海運に支えられています。 本校は、そんな日本を支える「ものづくり」と「ものはこび」の両輪を支える人財を育成しています。学生は、このユニークな学校で「ものはこび」や「ものづくり」を見て学び、巣立っていきます。 地域や世界で活躍できる人材を社会に送り出すよう、チーム弓削商船は一丸となって取り組んでいきます。 |